両替は日本よりバンコクのが得
■日本で両替すると大損する
日本円からタイバーツへの両替は、タイでやりましょう。
日本の空港両替所（銀行）で両替すると、間違いなく大損します。
これを書いている2012年10月16日の三菱東京UFJ銀行の販売レート（円→バーツ）は、1バーツ＝3.04円です。
バンコクの空港でのレートは、JPY 3.68と表示されているので、10円＝3.68バーツです。
ということは、1バーツ＝2.72円となります。
日本での両替 1バーツに対して3.04円払う
タイでの両替 1バーツに対して2.72円払う
どちらが得か、すぐにわかるはずです。
さらにもっとわかりやすく書いてみましょう。
日本での両替 1万円で3,289バーツ
タイでの両替 1万円で3,680バーツ
1万円の両替で約400バーツもの差が出ることになり、3万円両替したら千バーツ以上の差となります。
タクシーの初乗りは35バーツですから、千バーツの差の大きさがわかるかと思います。
■空港よりも町なかが得
バンコクの空港の両替所は、バンコク都内のそれと比較するとレートは少し悪くなっています。
つまり町なかで両替すれば、もっといいレートで両替ができわけです。
■さらに得な両替店
常に銀行よりもレートがいい両替店などもあります。
中でも有名なのは、Super Rich（スーパーリッチ）という両替店で、僕も利用しています。
ちなみにSuper Richの今日のレートは、1万円で3,900バーツでした。（1バーツ＝2.56円）
両替については、別のホームページで解説していますので、ぜひ参考にしてください。 →ここから